製品紹介

「ラブレ」シリーズは、さらに進化を続ける。

ラブレ菌は1990年初頭に、故岸田綱太郎博士が伝統的な京漬物「すぐき漬」より分離、発見した植物性乳酸菌で免疫助長剤です。信和薬品は1993年にはじめてラブレ菌を商品化し、その後もラブレ菌の開発を継続し行っています。
ナノ型ラブレ菌はこのラブレ菌をナノ化した乳酸菌で、当社は2012 年に国際特許を出願。既にEPC(ヨーロッパ)、韓国においても製造特許と共に「免疫賦活剤」としての特許を取得しています。(特許第 5257363 号、特許第 5751219 号)

ラブレ菌は、今後、様々な製品への応用が可能となっています。固形、液状等の形態を選ばないため、保健、健康維持・増進等を目的とした健康食品への利用や、ローションや乳液、クリームをはじめとする化粧品や医薬部外品への利用が期待できます。
信和薬品はラブレ菌のパイオニアとして様々な要望にお応えする商品を創っていきます。

ラブレ菌「ナノ化」に関する報道資料を読む (信和薬品)

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健康食品の機能を
「コーティングビーズ」技術で持続させる。

信和薬品の新たな技術として「コーティングビーズ」技術を開発しました。 この技術は、健康食品の機能をもっと長く放出させたいという想いから開発された技術です。

「コーティングビーズ」技術を用いた商品の第一弾としてGABA(γ-アミノ酪酸)を配合した機能性表示食品「NAGOMIN」を作りました。GABAは、アドレナリンの分泌を抑制する効果などにより精神的ストレスの緩和や、睡眠の質の向上、肌の健康を守るなど、5つの機能を有しております。GABAの機能を「コーティングビーズ」技術と融合させることで放出する時間を延ばし、お客様に喜ばれる商品を目指して生まれたのが「NAGOMIN」です。 当社はこの技術の特許を出願し、様々な材料で使用できるように今後も開発を継続して参ります。

機能性表示食品の届出内容